オリジナル商品を作りたいと思ったら 

「自社ブランドでオリジナル商品を作りたい!」
「アイディアはあるけど、どうすればいいのかわからない」と思ったら、
まずはオリジナル商品を作るためには何をすればいいのかを順番に沿って考えてみましょう。

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オリジナル商品の作成方法

①リサーチする

まずは、あなたの作りたい商品が市場にどのくらい出回っているのかを調査します。
全くない商品の場合は、「売れない」可能性もありますので、似た商品がある方が、そこに市場があることを示しています。
売れている商品のターゲット層・人気のデザイン・カラー・相場などをリサーチしましょう。

②アイディアを描いてみる

絵が得意な方は、イラストを使って。そして言語化が得意な方は文章で、アイディアを書いてみましょう。
5W1Hを使って、誰がどんな時に、どのような場所で、どんな状態で使うのかまで想像しながら、まずは想像を膨らませます。
デザインや色まで考えられたらいいですが、そこまでできないという場合は、まずはどんな人が使う想定なのかを考えてみると、アイディアが湧きやすいかもしれません。

③プロに依頼するか、自分で作るのかを考える

自分で作れれば安価で小ロットで作れますが、商品は誰かが価値に見合った対価(お金)を払うことで売買が成立します。
全くの未経験な分野であったり、クオリティを求めるのであれば、オリジナル商品を制作する会社に依頼するのをお勧めいたします。

④アイディアを形にしてくれる会社を探す

届けるターゲット層やロット数、予算などに見合った会社を探してコンタクトを取りましょう。
その時に、その制作会社ではどこまでやってくれるのかを調べることも大切です。
デザイン制作ができない場合は、丸っとお任せできる会社に依頼しましょう。

弊社では、OEM・ODMでの商品作成のご依頼を承っております。
打ち合わせから商品開発、そしてパッケージに至るまで、一貫して行なっております。
ご依頼はこちらからどうぞ

⑤契約と発注

制作会社が決まったら、打ち合わせして商品制作に取り掛かります。
時間が1ヶ月以上かかる場合がありますので、季節商品の場合などは特に、納期に余裕を持って制作依頼をしましょう。

⑥サンプル確認と最終発注

商品サンプルが出来上がりましたら、必ず確認しましょう。
実際の色や質感、イメージ通りなのかをチェックして、もしイメージと違っていたら、やり直してもらう場合もあります。
その際にやり直しにいくらかかるのかも最初にチェックするといいでしょう。
理想のものができたなら、最終サインを出して、商品を発注します。

販路を考える

売る場所は、リアル店舗かECサイトか

商品作成と同時進行で販路をどこにするのかを決めていきます。
ECサイトで販売するのなら、発送方法、写真撮影、WEBページの作成など、商品を売るための作業を開始します。
店舗で販売するのなら、どのような見せ方で販売するのか、POP作成や売り場の検討などを始めます。
イベントで販売予定の場合は、イベントの申し込みなどの作業をしていきます。

集客方法を考える

今はSNSなどで無料で発信できる時代です。競合も多いですが、アイディアをどのようなストーリーで作ったのかなど、製作者の想いや誕生秘話などと混ぜながら発信していきましょう。
要はあなたのグッズのファンを増やしていくために、どうするのかを考えていくのです。
あとは、地域性の高いものなら、チラシを配ってみたりとアナログな方法でもいいでしょう。

OEM・ODMのご依頼は、Y&Yまで!

当社は、いくつもの中国の工場と提携しており、お客様の「こんな商品作りたい!」というご要望をヒアリングして、それから最適な工場や製造ラインを見つけることから商品作りが始まります。
ご要望に合わせて、柔軟に対応することができますので、ぜひご相談くださいませ。
ソーラーライトなどの実績があり、好評をいただいております。

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